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有痛性外脛骨
足底筋膜炎
足のアーチ構造はおよそ6歳頃に確立されますが、その後運動強度が高いと、容易に破綻してしまいます。内側縦アーチが潰れ扁平足に、横アーチが潰れて開張足になり、扁平開張足になってしまいます。治療にはインソールがおすすめですが、小児の場合、サイズがすぐに変わってしまうので、高価な物を買っても、買い換えなければなりません。
そこで当院では、安価ですぐに作成できるインソールを施工しております。 適応かどうかはご来院いただき判断させていただきます。
お気軽にお問い合わせください。
作成手順
1
レッグヒールアライメントの確認をして、オーバープロネーション であれば、インソールの適応となります。

オーバープロネーション (過回内)
2
中敷を外して、適正サイズか確認します。足趾が中敷からはみ出していると、靴が小さすぎで、適応外となります。


❌
3
靴についている中敷に、内側縦アーチパッドを調整して装着します。



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